インタラクション2003

インタラクション2003

挨拶

 インタラクションとは人と人、人と道具、人と情報の「ふれあい」ではないでしょうか。コンピュータやネットワーク技術の進歩によって、時間的にも場所的にもふれあいの機会が増えてきました。それにつれ、機能や性能といった従来の指標だけでなく、思いやりや心地よさがふれあい技術の大切な指標になってきました。

 97年にスタートした「インタラクション」は、計算機科学、メディア論、グループウェア、ネットワーク、入出力システム、ソフトウェア工学、インタラクティブシステム、ヒューマンインタフェース、認知科学、さらには社会科学の研究者が一堂に介して最新の技術や情報を交換し合う、まさに人と人がふれあう場として、年々その認知度を高めてきました。前回のインタラクション2002では、322名と過去最高の参加者があり、まさにCross CulturalでInterdisciplinaryな研究交流が活発に行われました。

 「インタラクション2003」では、厳正なる査読を経て選ばれた一般論文講演、および実システムのデモを交えたインタラクティブ発表が行われます。さらに、新世紀の方向性を予見すべく、招待講演にはCybernetics研究で著名な英国Reading大学のKEVIN WARWICK教授をお招きし、“A Bi-Directional Interface Between the Human Nervous System and the Internet”という題目で講演していただく予定です。なお,優秀な論文発表には賞の授与および論文誌への推薦、インタラクティブセッションでのシステムや作品の優秀な発表にはインタラクティブ賞を予定しています。

 新世紀のふれあい技術を体感できる「インタラクション2003」に、奮ってご参加下さるようお願い申し上げます。

実行委員長 小川 克彦

開催日

2003年2月27日(木),28日(金)

場所

学術総合センター/一橋記念講堂

101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
交通 

主催

情報処理学会

 ヒューマンインタフェース研究会
 グループウェアとネットワークサービス研究会

協賛

電子情報通信学会(ヒューマンコミュニケーショ ングループ),日本バーチャルリアリティ学会(サイ バースペースと仮想都市研究会),日本認知科学会, 日本ソフトウェア学会(インタラクティブシステムと ソフトウェア研究会),日本社会心理学会,情報処理 学会(コンピュータビジョンとイメージメディア研究 会,音楽情報科学研究会,音声言語情報処理研究会, グラフィックスとCAD 研究会,知的都市基盤研究グ ループ),ヒューマンインタフェース学会

参加費

事前登録当日
会員(含協賛学会員)18,000円20,000円
非会員22,000円25,000円
学生5,000円7,000円
論文集(CD-ROM込)5,000円

※参加費には,論文集(CD-ROM込)代が含まれます.また,懇親会費は無料です. ※論文集購入希望の方は学会研究会担当まで, 在庫をご確認の上,購入申し込みをしてください.

参加登録方法

情報処理学会webページ内 IPSJ カレンダーから御登録ください.または,こちらから直接申し込みフォームを表示することが可能です.

なお,協賛学会員の方は,会員/非会員種別入力欄で「会員」を選択し,会員Noには「協賛学会名および会員番号」を記載してください.

事前登録締め切り

2003年2月13日事前登録は締め切りました

引き続き 2 月 25 日までインターネット経由で申し込みを受け付けております.申し込まれた方には,参加章番号をe-mail にて送付します.参加費は当日区分の価格になります.なお,申込み時に支払方法を明記してください.参加費は当日現金で精算していただくか,3月末までに情報処理学会の指定口座へお振込くださいますようお願いします.インターネットからの登録は締め切りました

論文集の予約残部が少なくなっております.確実に論文集を手に入れたい方は早めにお申込ください.当日受付の方は論文集が売り切れる可能性がございますのでご了承ください(CD-ROMは後日送付いたします).

※事前登録された方でキャンセルをされたい方は,前日26日までに事務局(五味)までご連絡ください.当日キャンセルの場合は参加費をお支払いいただきます.

参加される皆様へ

会場ビルでは入館時の身分証のチェックがございますので,ご持参下さいますようお願い申し上げます.

プログラム

2月27日

[9:30-9:50] 開会挨拶
実行委員長:小川克彦 (NTT サイバーソリューション研究所)
プログラム委員長:暦本 純一 (SONY CSL)

[9:50-10:50] 招待講演
(1) A Bi-Directional Interface Between the Human Nervous System and the Internet: KEVIN WARWICK (University of Reading)

[11:10-12:00] 一般講演セッション(1) コンテンツ要約
座長:片寄晴弘(関学大)
[2]★ SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機:後藤真孝(さきがけ21/産総研)
[3] 音声の感性情報に着目したマルチメディアコンテンツ要約技術:日高浩太,町口恵美,竹内順二,水野 理,中嶌信弥(NTTサイバーソリューション研)

[12:00-12:30] インタラクティブセッション概要
座長:田村 弘昭 (富士通研)

[13:30-15:45] インタラクティブセッション
[001] 入力画像に基づく振動サインを用いた視覚障害者歩行支援システム:村上直之,藤波 努(北陸先端大)
[003] FSCIを用いた手書き図形入力FEPの試作:河合 良太,大林陽一,星野一磨,佐賀聡人(室蘭工業大)
[006] ネットワーク上の戸下通信システムの提案:富田哲也,村山優子(岩手県立大)
[008] 画像認識による身体動作入力にもとづく仮想カメラ視点の制御:米元 聡(九州産業大),中野裕史,谷口倫一郎(九州大)
[011] 顔アイコン:手軽なファイル転送システム:高林哲(SONY CSL),塚田浩二(慶應大),増井俊之(SONY CSL)
[013] マウスカーソルの移動方向を考慮した階層メニュー展開法:小林正朋,五十嵐健夫(東京大)
[016] Web ページの手書き作成を支援するシステム:小島勇治,赤池英夫,角田博保(電通大)
[017] 偏光メガネを用いたIllusionHole:北村喜文,山本澄彦,岸野文郎(阪大)
[019] Digital Decor: 強化された家具によるインタラクション:椎尾一郎(玉川大),Jim Rowan,Elizabeth Mynatt(ジョージア工科大)
[021] Semantic Web利用による次世代グループウェア:WorkWare++:片山佳則,小櫻文彦,井形伸之,渡部 勇,津田 宏(富士通研究所)
[024] マルチモーダルセンシング技術を用いた格闘技解析に関する実験:坂根 裕,高畠政実,大谷尚史,竹林洋一(静岡大)
[026] サイクリングコミュニティ支援のためのマルチモーダルナレッジ:吉滝幸世,坂根 裕,杉山岳弘,竹林洋一(静岡大)
[028] 視聴覚情報を統合した話者注意対象の検出:陳 彬,目黒光彦,金子正秀(電通大)
[031] Pi_book: 博物館における展示支援ツール:矢谷浩司(東大),石川 葵,石山琢子,山口尚子(多摩美大),西村拓一 (産総研),杉本雅則(東大),楠 房子(多摩美大)
[032] Secure Sense: 生活空間でセキュリティを「感じる」ための情報提示環境:大橋正興,塚田浩二(慶大),小池英樹(電通大),安村通晃(慶大)
[038] Lumisight: Lumistyフィルムを用いた方向依存映像ディスプレイ:川上 玲,筧 康明,苗村 健,原島 博 (東大)
[041] 日本語入力のためのフィードバック付き一筆書き手法:丸山泰史,五十嵐健夫(東大)
[043] 拡張記憶の整理・共有のための検討と実装:村田 賢,河村竜幸,河野恭之,木戸出正継(奈良先端大)
[044] シームレスなWebサービスを実現するMMIシステムの構築:中島将宏,中村有作,小林剛典,中嶋真里子,桂田浩一,山田博文,新田恒雄(豊橋技科大)
[045] PartNavi - 画面分割によるオブジェクト選択インタフェース:片岡ハルカ,五十嵐健夫(東大)
[047] 混合主導対話方式AMIDASとカーナビ対話システムへの応用:屋野武秀,笹島宗彦,西山 修,上原龍也(東芝)
[048] 「空メール」-色彩メールによる感情表現の試み-:箕田妃希,長 幾朗(早大)
[051] 情報視覚化インターフェースの構築 -歴史情報と楽曲構造の視覚化-:野間田佑也(多摩美大),杉本雅則(東大),田口敦子(多摩美大)
[052] 実世界インタラクションのためのミラーインタフェース:細谷英一,北端美紀,佐藤秀則,原田育生,野島久雄,森澤文晴,武藤伸一郎(NTT)
[053] マルチモーダルセンサ情報を用いたユビキタス情報場のコミュニケーション活性化:関原拓也,杉山岳弘,阿部圭一,竹林洋一(静岡大)
[055] リップルメーカー: 松山真也,森脇裕行,楠房子(多摩美大)
[057] ユビキタスミーティングからのマルチモーダル知識獲得に関する研究:山本剛,坂根 裕,竹林洋一(静岡大)
[060] けいたいRSVPReader:正司敬之,富松 潔(九州芸工大)
[061] 共有空間と個人空間を統合した協調作業支援システムの構築:細井一弘,杉本雅則(東大)
[062] 高速ビジョンに基づく仮想楽器システム:山本剛宏,灘谷 演,石井 抱(農工大)
[065] 情報の公開度をグラフとして扱うインタフェース:糸賀裕弥(茨城県工業技術センター/筑波大),三浦 元喜,田中 二郎(筑波大)
[067] コールログのビジュアルマイニングによるデータ評価:青野明日香,長 幾朗(早大)
[071] テクスチャー・マッピング支援の為の格子型画像変形ソフト:島田麻実,荒木修(東京理科大)
[073] インフォーマル・コミュニケーション空間としての戸口伝言板システム:権藤広海,鈴村圭史,富田哲也,村山優子(岩手県立大)
[075] Fill-and-Zoom: 複数機器環境における情報接続操作技法の提案:田畑雅基(アイドマ),源田悦夫(九州芸工大)
[080] 情報教育におけるFace-to-Faceコミュニケーションを基調とした学習環境の開発:西尾典洋,谷沢智史(静岡大),森下博正(浜松工業高),杉山岳弘,竹林洋一(静岡大)
[084] テキスト空間における言外情報の視覚化:金村 聡,長 幾朗(早大)
[P002] 探索的データ分析における "自然なやりとり" の実現に向けて --- インタラクティブ可視化システム InTREND ---:松下光範(NTT),中小路久美代,山本恭裕(東大,さきがけ21),加藤恒昭(東大)
[P009] ShownPass: 表示されたパスワードを用いたアクセス制御:綾塚祐二,河野通宗,暦本 純一(SONY CSL)
[P023] 音声の感性情報に着目したマルチメディアコンテンツ要約技術:日高浩太,町口恵美,竹内順二,水野 理,中嶌信弥(NTT)
[P028] インタラクティブ情報支援のための無電源小型情報端末:西村拓一,中村嘉志(産総研),伊藤日出男(産総研,北陸先端大),山本吉伸(産総研),中島秀之(産総研,北陸先端大)
[P036] 画面転送・遠隔操作に基づくコミュニケーションツールの設計:三浦元喜,志築文太郎,田中二郎 (筑波大)

[16:00-17:30] 一般講演セッション(2) 視覚化・WEB
座長:増井俊之(ソニーCSL)
[4]★ 探索的データ分析における“自然なやりとり”の実現に向けて -インタラクティブ可視化システム InTREND-:松下光範(NTTコミュニケーション科基研),中小路久美代(東大),山本恭裕(東大,さきがけ21),加藤恒昭(東大)
[5] デスクトップ仮想環境のための視野の設計:志水信哉(京大),中西英之,石田 亨(京大,CREST)
[6] ブックマークと文書ディレクトリの協調:鵜飼孝典,三末和男(富士通研)
[7] ぱらぱらウィンドウ:ウィンドウの切り替えを容易にするインタフェース:加藤直樹(農工大),小國 健(NTTデータ)

会場見取り図 会場1 会場2

[18:00-20:00] 懇親会
司会:笹島 宗彦 (東芝)

(17:45-)
・GN研究会主査挨拶:星 徹 (日立中央研究所)
・HI研究会主査挨拶:増井 俊之 (SONY CSL)
・乾杯:実行委員長 小川克彦 (NTT サイバーソリューション研究所)
(18:45-)
・ベストペーパ賞表彰:プログラム委員長 暦本 純一 (SONY CSL)
 「SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機:後藤真孝(さきがけ21/産総研)」
・ベストインタラクティブ発表賞表彰:実行委員長 小川克彦 (NTT サイバーソリューション研究所)
(19:15-)
・Warwick氏挨拶
(19:45-)
・閉会の挨拶

2月28日

[9:50-11:30] 一般講演セッション(3) モバイル
座長:垂水浩幸(香川大)
[8] Behind Touch: 携帯電話のための背面・触覚操作インターフェースによる文字入力:平岡茂夫(福岡工大短大),宮本一伸(アイム),富松 潔(九州芸工大)
[9] 携帯情報端末における手書き文字入力枠の最適値:坂井陽一,町 好雄(電機大),加藤泰史,任 向実(高知工科)
[10] 携帯情報機器でのターゲットポインティング課題におけるペンの長さの効果:溝渕佐知(ノキア,慶応大),任 向実(高知工科大),安村通晃(慶応大)
[11] ShownPass: 表示されたパスワードを用いたアクセス制御:綾塚祐二,河野通宗,暦本純一 (ソニーCSL)
[12] インタラクティブ情報支援のための無電源小型情報端末:西村拓一,中村嘉志(産総研),伊藤日出男(産総研,北陸先端大),山本吉伸(産総研),中島秀之(産総研,北陸先端大)

[11:30-12:00] インタラクティブセッション概要
座長:青木 恒 (東芝)

[13:00-15:15] インタラクティブセッション
[002] 映像ブラウジングのためのビデオファイルブラウザおよびビデオテープブラウザの試作:市村 哲(東京工科大),福井トシヤ(Area61)
[004] ドライバーの危険感受性トレーニングのためのドライビングシミュレータの開発:國分三輝,古西浩之,倉橋哲郎,石黒陸雄,梅村祥之(豊田中研),西 博章(トヨタ中部日本自動車学校)
[007] 人工知能画家 静 第2版:迎山和司(京都市立芸術大)
[009] 手書きスケッチに基づく樹木の3次元モデリング:岡部 誠,五十嵐健夫(東大)
[012] ペンインタフェースを用いた視覚的なLisp教育環境:原 謙治,五十嵐健夫(東大)
[015] ビデオメーラーVMailにおけるビデオ主体のインタラクションを簡易化させるユーザインタフェースの設計と開発:木村博巳 ,田中 充,勅使河原 可海(創価大)
[018] アノテーションを活用した共同作業支援システム:永峯猛志,田中 圭,芳地克典,山下明男(富士ゼロックス)
[020] KiriBariWeb: スクリプティングによる個人化ブラウジング:内山 匡,滝川大介,宮本 勝(NTT)
[022] WWW上の天気情報を親しみやすく表現するタンジブル・ユーザ・インタフェース:「ウェザブル君」:島津光伸,池田正仁,塚原孝雄(NTTコムウェア)
[023] インタレスト・コンシェルジェ:“待ち状況”に共通興味を案内する情報提供サービスシステム:森田篤史,山下邦弘,國藤 進(北陸先端大)
[025] 口コミマイニングシステム:浅倉 剛,佐野直美,菅野元之,斉藤典明(NTT)
[027] Enlight-Pen:自律学習継続支援システムの提案:吉原さくら,塚田浩二,安村通晃(慶大)
[029] 音声入力における対話的候補選択手法:遠藤 拓(東大),寺田 実(電通大)
[030] 漫画作成ツールにおける集中線機能の提案:植木 良,任 向実(高知工科大)
[033] Text usability for Non-Native Readers of English:植田竜介,Lawrie Hunter,任 向実(高知工科大)
[034] LifeMinder: ウェアラブル健康管理システムにおける腕時計型生体センサの高機能化/低消費電力化:大内一成,鈴木琢治,土井美和子(東芝)
[035] ウェアラブルセンサによる看護業務の自動行動計測の提案:桑原教彰,野間春生,鉄谷信二,萩田紀博(ATR),伊関 洋(東京女子医大)
[036] ウェアラブルナレッジを用いた楽器演奏支援システム:坂根 裕,古屋裕章,竹林洋一(静岡大)
[037] ユビキタス環境における個人向けナビゲーションサービスのインターフェース:佐藤敦俊,玉山尚太朗,上垣映理子(日立)
[039] ToolDevice;道具のメタファを利用した実世界指向インタフェース:池田洋一,木村朝子,佐藤宏介(阪大)
[040] VelvetPath: 自由ストロークによる情報視覚化:飛田博章,暦本純一(SONY CSL)
[042] Proactive Desk: 力覚提示が可能なデスクトップ操作環境:吉田俊介,柿田充弘,野間春生,鉄谷信二(ATR)
[046] Deciphering Interactions from LED ID Tracking Data:Tetsuya Matsuguchi,Yasuyuki Sumi,Kenji Mase(ATR)
[049] 携帯電話のフィールドユーザビリティ研究:南部泰堂,長 幾郎(早大)
[050] 画像ベースの仮想環境を用いた環境学習システム:安川直樹(京大),小泉 智史(CREST),大崎智弘,長谷川直人,阿部光敏,木庭啓介,吉村哲彦,守屋和幸,酒井徹朗(京大)
[054] FreeWalk/Q: デジタルシティのためのマルチユーザ・マルチエージェント仮想都市空間シミュレータ:中西英之,石田 亨(京大/JST)
[056] 対話的文書読解支援:河野匡彦,寺田 実(東大)
[058] ハンズフリー電子ブックのデザイン:福川 洋,富松 潔(九州芸工大)
[059] 遠隔地の「ヒト・モノ」に触るStick-on Communicator (StiC):森澤文晴,武藤伸一郎,寺田 純,佐藤康博,門 勇一(NTT)
[063] “ピアニスト”を演奏するインタフェース: punin :片寄晴弘 奥平啓太(関西学院大),野池賢二(さきがけ21)
[064] 空間データベースのための4次元ブラウジング-時間と空間を自由に閲覧可能なユーザインタフェースの実現-:吉村俊哉,星野真一,中西康貴,木村典嗣,堀越 力,井上 潮(NTTデータ)
[066] 実データに基づいたインタラクティブな鉛筆画ツール:立花裕美,伊東謙太郎,村上恭子,鶴野玲治(九州芸工大)
[068] メッセージ集約型コミュニティウェア GroupScribe:原口琢磨,梅木秀雄,横田健彦(東芝)
[072] 時間的変化を伴う可視化表現とのインタラクションに関する研究:高嶋章雄(奈良先端大,PRESTO),山本恭裕(PRESTO,東大),中小路久美代(PRESTO,東大)
[074] 魔法の鏡: 日常行動を利用した健康データ取得と強視覚化による提示の試み:水谷文俊,安然克洋,大崎琢生,秡川友宏,富樫 敦(静岡大)
[077] 韻律情報を含んだマルチモーダル対話コーパスの検討:桐山伸也,竹林洋一,北澤茂良(静岡大)
[079] 赤外線ID センサを用いた設置・着用型インタラクション記録装置:伊藤禎宣(北陸先端大,ATR),角 康之(ATR),間瀬健二(ATR,名大)
[081] 展示における情報表現の考察:濱野弘敬,長 幾朗(早大)
[P005] Behind Touch: 携帯電話のための背面・触覚操作インターフェースによる文字入力:平岡茂夫(福岡工大短期大学部),宮本一伸(アイム),富松潔(九州芸工大)
[P010] ぱらぱらウィンドウ:ウィンドウの切り替えを容易にするインタフェース:小國 健(NTTデータ),加藤直樹(農工大)
[P020] 個人情報と公共情報を共存表示できるFace-to-Face型協調作業ディスプレイSharedHole」:大澤渉,北村喜文,竹村治雄,岸野文郎(阪大)
[P029] SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機:後藤真孝(さきがけ21/産総研)
[P039] 複数センサ群による協調的なインタラクションの記録:角 康之,伊藤禎宣,松口哲也(ATR),Sidney Fels(ブリティッシュコロンビア大),内海 章,鈴木紀子,中原 淳,岩澤昭一郎,小暮 潔(ATR),間瀬健二(ATR,名大),萩田紀博(ATR)

会場見取り図 会場1 会場2

[15:30-16:50] 一般講演セッション(4) コミュニケーション
座長:竹林洋一(静岡大)
[13]★ 人-ロボット相互作用における身体動作の数値解析 -協調的動作の重要性-:神田崇行(ATR),石黒浩(ATR,阪大),今井倫太(ATR,慶応大),小野哲雄(ATR,はこだて未来大)
[14]★ 複数センサ群による協調的なインタラクションの記録:角 康之,伊藤禎宣,松口 哲也(ATR), Sidney Fels(ブリティッシュコロンビア大),内海 章,鈴木紀子,中原 淳,岩澤 昭一郎,小暮 潔(ATR),間瀬健二(ATR,名大),萩田紀博(ATR)
[15] 画面転送・遠隔操作に基づくコミュニケーションツールの設計:三浦 元喜,志築文太郎,田中 二郎 (筑波大)

[17:05-18:05] 一般講演セッション(5) アウェアネス
座長:角 康之(ATR)
[16] 社会実証実験によるつながり感通信の効果の検証と分析:宮島麻美,伊藤良浩,渡邊琢美(NTT環境エネルギー研)
[17] 自己像追加による視線理解の変化:森川 治,橋本亮一,山下樹里(産総研)
[18] 個人情報と公共情報を共存表示できるFace-to-Face型協調作業ディスプレイ SharedHole:大澤 渉,北村喜文,竹村治雄,岸野文郎(阪大)

[18:05-18:20] 表彰式・閉会式

組織委員会

大会委員長 小川克彦 (NTT サイバーソリューション研究所)
プログラム委員長 暦本純一 (SONY CSL)
プログラム副委員長 椎尾一郎 (玉川大学)

問い合わせ先

インタラクション2003広報担当 加藤直樹(東京農工大学)
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
Tel&FAX:042-388-7490, E-mail:naoki @ cc.tuat.ac.jp

インタラクション2003