インタラクション2004
インタラクティブ発表
インタラクティブ発表への論文投稿は締め切りました.多数の投稿ありがとうございました. 最終的に128件の投稿があり,査読の結果78件が採択されました.
概要
インタラクティブ発表は,一般講演の会場に隣接した会場で行われます. 会期の一日目と二日目で発表を入れ替えて,それぞれ40件,合計80件程度の 発表を予定しています. インタラクティブ発表の論文は,一般講演と同じプロシーディングスに掲載されます.
日程
最終原稿締め切りまでに,カメラレディとPDF(必須),ビデオ等デモファイル(希望者)をお送りいただきます.
執筆要綱
論文のフォーマットはこちらです. A4, 2段組で,ページ数は2ページです.PDF ファイルにしたものを投稿要綱に従って投稿ください. また,後述する査読の参考資料として,デモなどの動画ファイルを提出することができます.
投稿要綱
インタラクティブ発表の申し込みと,PDFによる論文原稿の投稿は, ここからお願いします.
査読について
インタラクティブ発表の応募件数が予定を超える場合は, プログラム委員会による査読を行い,予定数を越えないように選抜を行います. 査読には,新規性,内容の面白さ,有効性などを考慮します. ただし,既発表のシステムでも,インパクトのあるデモであれば採録したいと考えております. 査読の期間が非常に短いため,査読は実名で行う簡易的なものになります. そこで,投稿論文を匿名にする必要はありません.
一般講演
一般講演への論文投稿は締め切りました.多数の投稿ありがとうございました. 最終的に49件の投稿があり,査読の結果16件が採択されました.
日程
最終原稿締め切りまでに,カメラレディとPDF(必須),ビデオ等デモファイル(希望者)をお送りいただきます.
種別
一般講演では,ロング発表とショート発表を募集いたします. なお,プログラム委員会による査読の結果により,ロング発表として申し込まれた論文を, ショート発表にしていただくことがあります.
執筆要綱
査読は匿名で行います.そこで,著者名,共著者名,所属組織の欄は空白にして 投稿して下さい.また,謝辞,システムのサンプル画面,参考文献,参考ビデオ などにも,著者に関する情報が含まれないようにお願いいたします.
論文のフォーマットは,A4, 2段組の 情報処理学会研究報告原稿依頼等についての原稿フォーマットに準拠します (ただし,刷り上りは B5 ではなく A4 です). 論文のページ数は,最大で8ページとします. ポイントを絞って書いていただければ(特にショート発表の場合) 8ページ未満であっても査読で不利にはなりません. 空白ページを避ける為にできるだけ偶数ページが望ましいです. PDF ファイルにしたものを投稿要綱に従って投稿ください.
査読の参考資料として,デモなどの動画ファイルを投稿ページから提出することができます. ただし,査読者が必ず動画資料を見る保証はありません. 動画ファイルが無くても研究の魅力が伝わるように,論文を作成して下さい.
投稿要綱
一般講演の申し込みと,PDFによる論文原稿の投稿は, ここからお願いします.
インタラクティブ発表について
一般講演で採択されたロング発表およびショート発表の論文の著者の方々には, 優先的にインタラクティブ発表の場を確保いたします. デモなどが可能でしたら,ぜひインタラクティブ発表に参加されるようにお願いいた します. その場合,インタラクティブ発表のための2ページの原稿は不要です. 申し込み方法は,一般講演採択通知後にご連絡さし上げます.
PDFファイル作成について
PDF ファイルを作るときには,オプション設定で「すべてのフォントを埋め込む」の設定を行うことをお勧めします. また,画像も鮮明になるように気をつけてください. たとえば,Acrobat Distiller での変換時に,ジョブオプションとして「PRINT」や「PRESS」を選択してください. また,ジョブオプションの編集−圧縮タブで「自動」となっているところを「ZIP」にすると JPEG に 変換されることによる線画のにじみがなくなります.
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