これまでのペン入力研究談話会3
(第14〜19回)

 第14〜19回までのペン入力談話会で行われた議論の議事録は、計測自動制御学会 HumanInterface News and Report, Vol.12, No.2, pp.255-261,ペン入力研究談話会活動報告に掲載されています。

第14回

日時1994年12月9日
場所日立製作所・日立研究所
参加者41 名
内容

1.日立研究所の紹介

2.実世界での操作に反応する机型対話環境

3.ペン入力を用いた医療システム

4.無視差入力一体化ディスプレイの検討

5.カラーペンPCのデモ


第15回

日時1995年1月26日
場所ビネット ニュー千駄ヶ谷マンション3F
参加者20 名
内容

1.「ライトーク」の製品思想

2.「ライトーク」の機能と特徴


第16回

日時1995年6月15日
場所東京農工大学工学部
参加者24名
内容

1.オンライン手書き文字パタンデータ


第17回

日時1995年9月25日
場所松下電器産業マルチメディア開発センタ
参加者26名
内容

1.松下電器のペン入力技術のご紹介

2.デモンストレーション


第18回

日時1995年10月26日
場所東芝 東芝ビルディング会議室
参加者37名
内容

1.ペンPCを用いた活用事例の紹介

2.自然な入力インタフェースを提供する電子黒板

3.FRENDS21

4.手書き文字認識に適したかな漢字変換


第19回

日時1995年6月27日
場所日本IBM 大和事業所
参加者45名
内容

1.ユーザインタフェースにおけるペン入力の特徴

2.ペン入力によるソリューション−ペン・ビジネス

3.小学生向け筆算自動採点システム−意外とよく認識できる

4.よりよい研究所に向けて−IBM 東京基礎研究所の場合

5.アルファベット・日本50音表の論理解明と21世紀鍵盤デザイン

6.手書きのインク・フォーマットについて