ヒューマンインタフェース学会
ユビキタスインタフェース&アプリケーション専門研究会
第7回研究会(第5回研究談話会)
ユビキタスインタフェース&アプリケーション専門研究会
第7回研究会(第5回研究談話会)
開催日時
2006年6月23日(金) 13:00〜17:00
開催場所
概要スケジュール
13:00〜16:00 発表(6件×30分、内容未定)
16:00〜17:00 三菱電機(株)研究成果見学ツアー
17:00〜99:99 懇親会
16:00〜17:00 三菱電機(株)研究成果見学ツアー
17:00〜99:99 懇親会
発表申し込み
参加申し込み
氏名、所属、懇親会出欠を記載の上、下記までメールにて申し込み願います。
申し込み先:東京学芸大学 加藤直樹(his-sigubi07@bmoon.jp)
締め切り:6月15日
※今回の研究会は事前登録が必須となっています。当日の参加申し込みは受け付けることができませんのでご注意ください。
申し込み先:東京学芸大学 加藤直樹(his-sigubi07@bmoon.jp)
締め切り:6月15日
※今回の研究会は事前登録が必須となっています。当日の参加申し込みは受け付けることができませんのでご注意ください。
発表内容
■13:00〜13:10
□開会挨拶
■13:10〜13:40
□発表1)GISを用いた辻堂地区防災マップ
□湘南工科大学機械デザイン工学科 土屋雅人 助教授
本研究では、GPS機能付携帯電話を用いて、神奈川県藤沢市辻堂地区の防災設備(街 頭 消火器、貯水槽等)の調査を地域住民団体と協働して行い、そのデータをもとに、紙の防災マップと、藤沢市が運営するGIS「ふじさわ電縁マップ」を活用したWeb防災 マップを作成した。本発表では、その調査方法と製作プロセスを紹介する。
■13:40〜14:10
□発表2)カメラ利用の空中手書き
□三菱電機(株) 先端技術総合研究所 西田好宏
ペン型デバイスにカメラを内蔵し画像の動きから文字を認識する空中手書き文字入力方式を提案する。非目視で膝元の手首の角度を少しだけ動かすような入力を想定しており、軌跡は必ずしも正しい文字にならないが、移動方向情報からひらがな等の簡単な文字を対象に認識し、推測機能等とうまく組合わせることで、いつでも、どこでも、とっさに、ながらと言った入力が期待できる。
■14:10〜14:40
□発表3)携帯電話を用いたエレベーター利用システムの開発
□三菱電機(株) 先端技術総合研究所 岩田雅史 他
携帯電話を用いたエレベーター利用システムについて紹介する。本システムはマンションにおいて利用者に合わせた安心感と利便性の両立を目的として開発をおこなった。本システムにより、エレベーター乗車前のかご内の画像の確認や、乗り場到着前の遠隔でのエレベーターの呼び登録が可能となるほか、音声ガイダンスの機能を実現する。
■14:4014:50 休憩
■14:50〜15:20
□発表4)2画面ユニバーサルデザイン携帯電話試作の取り組み
□三菱電機(株) デザイン研究所 樋口博彦
2画面タッチパネル操作という新しいインタフェースを持つ携帯電話の試作開発について報告する。最先端の技術を使いつつ、高齢者や障害を持つ方など今まで携帯電話を操作するのが難しいと感じていた方でも、分かり易く使いやすいユニバーサルデザインを目指し開発したプロセスとコンセプトを紹介する。
■15:20〜15:50
□発表5)車載情報システムの新インタフェース提案
□三菱電機(株) デザイン研究所 小坂田政弘
音楽・映像・カーナビなどの豊富なコンテンツを簡単に検索できる車載情報システムのインタフェース研究事例を紹介する。この研究の主な特徴は以下3点である。
1.全ての操作を手元に集約し たハンドルリモコン
2.ドライバーの要望や車外環境に合わせた音楽検索機能
3.ドライバーの自動識別 によるカスタマイズ機能。
■15:50〜16:05 休憩
■16:05〜17:00
□三菱電機研究成果見学ツアー
□開会挨拶
■13:10〜13:40
□発表1)GISを用いた辻堂地区防災マップ
□湘南工科大学機械デザイン工学科 土屋雅人 助教授
本研究では、GPS機能付携帯電話を用いて、神奈川県藤沢市辻堂地区の防災設備(街 頭 消火器、貯水槽等)の調査を地域住民団体と協働して行い、そのデータをもとに、紙の防災マップと、藤沢市が運営するGIS「ふじさわ電縁マップ」を活用したWeb防災 マップを作成した。本発表では、その調査方法と製作プロセスを紹介する。
■13:40〜14:10
□発表2)カメラ利用の空中手書き
□三菱電機(株) 先端技術総合研究所 西田好宏
ペン型デバイスにカメラを内蔵し画像の動きから文字を認識する空中手書き文字入力方式を提案する。非目視で膝元の手首の角度を少しだけ動かすような入力を想定しており、軌跡は必ずしも正しい文字にならないが、移動方向情報からひらがな等の簡単な文字を対象に認識し、推測機能等とうまく組合わせることで、いつでも、どこでも、とっさに、ながらと言った入力が期待できる。
■14:10〜14:40
□発表3)携帯電話を用いたエレベーター利用システムの開発
□三菱電機(株) 先端技術総合研究所 岩田雅史 他
携帯電話を用いたエレベーター利用システムについて紹介する。本システムはマンションにおいて利用者に合わせた安心感と利便性の両立を目的として開発をおこなった。本システムにより、エレベーター乗車前のかご内の画像の確認や、乗り場到着前の遠隔でのエレベーターの呼び登録が可能となるほか、音声ガイダンスの機能を実現する。
■14:4014:50 休憩
■14:50〜15:20
□発表4)2画面ユニバーサルデザイン携帯電話試作の取り組み
□三菱電機(株) デザイン研究所 樋口博彦
2画面タッチパネル操作という新しいインタフェースを持つ携帯電話の試作開発について報告する。最先端の技術を使いつつ、高齢者や障害を持つ方など今まで携帯電話を操作するのが難しいと感じていた方でも、分かり易く使いやすいユニバーサルデザインを目指し開発したプロセスとコンセプトを紹介する。
■15:20〜15:50
□発表5)車載情報システムの新インタフェース提案
□三菱電機(株) デザイン研究所 小坂田政弘
音楽・映像・カーナビなどの豊富なコンテンツを簡単に検索できる車載情報システムのインタフェース研究事例を紹介する。この研究の主な特徴は以下3点である。
1.全ての操作を手元に集約し たハンドルリモコン
2.ドライバーの要望や車外環境に合わせた音楽検索機能
3.ドライバーの自動識別 によるカスタマイズ機能。
■15:50〜16:05 休憩
■16:05〜17:00
□三菱電機研究成果見学ツアー